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OSHO Reminding Yourself of the Forgotten Language of Talking to Your BodyMind

 

ボディマインドへ語りかけるための

忘れ去られた言語を思い出す

(トーキングトゥボディマインド)

 

 

1日1時間、7日間にわたるプロセスです。

 

このコースは自分と友達になるためのものです。くつろいで、あるがままの自分と友達になります。ガイドによる瞑想的なプロセスで、自分のボディマインドと仲良くなります。自分のボディマインドシステムに話しかけ、耳を傾けます。

 

深くくつろぐと無意識のマインドは指示に対してとてもオープンになります。そしてあなたのために新しいやり方で働き始めます。あなたの側で何も意識的に「行う」必要はありません。ただ横になって、ファシリテーターの声に耳を傾けるだけです。

 

これはヒーリングでもあります。身体と感情とマインドのバランスを回復し、また行動パターンのバランスも回復します。例えば、偏頭痛、過食や拒食、飲みすぎ、慢性緊張などに使えます。

 

 

このプロセスを創ったOshoは次のように語っています。

 

「完全なくつろぎが究極だ。それが人が仏陀になる瞬間だ。それが自己実現、光明、キリスト意識の瞬間だ。あなたは今のところ、完全にくつろぐことができない。最も奥の核で、緊張が根強く残るだろう。それでもくつろぎ始めなさい。周辺から始めなさい。そこが私たちのいるところで、今いるところからのみ始められる。あなたの実存の周辺をくつろがせなさい。体をくつろがせなさい。

 

あなたは周辺からくつろがなくてはならない。くつろぎの最初の段階は体だ。できるだけ頻繁に体を照査するよう覚えておきなさい。体のどこかに緊張を抱えていないか。首、頭、足。そこを意識的にくつろがせなさい。体のその部分に行って、目をつぶって体のその部分に行って、その部分を説得しなさい。親しみを込めて言いなさい「くつろいで」。そうすると驚くだろう。体のどの部分であっても、親しみをこめて近づくだけで、そこは耳を傾ける。そこはあなたに従う。そこはあなたの体なのだ! 目を閉じて体の内側に入る。つま先から頭まで。緊張のある場所を探して。そしてその部分に、友達に話しかけるように話す。あなたとあなたの体の会話を在らしめなさい。そこにくつろぐように言いなさい。「恐れることは何もない。怖がらなくていい。私がここにいて世話をするから。あなたはくつろいだらいい」と言いなさい。ゆっくりとゆっくりと、あなたはコツを掴むだろう。そうすれば体はくつろぐようになる。

 

そして次のステップに進む。少し深くに行く。マインドにくつろぐように言うのだ。体が耳を傾けるなら、マインドも耳を傾ける。しかしマインドから始めるわけにはいかない。最初から始めなくてはならない。真ん中から始めることはできない。多くの人がマインドから始めて失敗する。彼らが失敗するのは、間違った位置から始めるからだ。何事も正しい順序で始めなくてはならない。

体を自発的にくつろがせることができるようになったなら、マインドが自発的にくつろぐよう助けられるようになる。マインドはより複雑な現象なのだ」Osho

 

The Dhanmmapada: The Way of the Buddha, vol.1 #8

 

Copyright © OSHO International Foundation

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